隠居の食道楽 はよし】40年近く通う加古川の至宝!一度味わうと必ず戻ってしまう昔ながらのお好み焼き「ぶたモダン焼きの大」を鉄板ハフハフ実食口コミレポ

さあさあ、お立ち会い!寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。 こだわりのお店から町角の大衆食堂まで。老舗の名店から人気チェーンまで。値札ではなく「うまい!」で選ぶ、自由爺の食い道楽。 腹が減っては人生も味気ない。今日も一軒、暖簾をくぐって参りましょう。

胃袋が覚えている、昭和から続く「ワシの原点」

いやぁ、人間、還暦を過ぎて人生の後半戦をボチボチと歩んでおると、ふとした瞬間に体が「あの馴染みの、熱くて濃い味」を猛烈に欲することがありますな。「もう若くないんやから、お昼はもっとあっさりしたおうどんかお粥にしときなさい」なんて釘を刺される日もあるんですが、ワシの食いしん坊な本能が「今日は絶対にお好み焼きじゃ!それも、あそこのやつじゃ!」と激しくサインを送ってくる。

サラリーマン時代、目覚まし時計の針に追われながら、忙しい仕事の戦場の合間にパワーを補給しようとかっこんだあの味。38年という長い長い組織の激流を泳ぎ切った今でも、この地で暮らすワシらにとって、これほど胃袋と心をガツンと揺さぶる食べ物は他にありません。

お天気の良い日のランチタイム。日頃こもっておる細工物小屋のパソコンをパタンと閉じ、お気に入りの愛車を走らせて、ワシがもう40年近く通い続けているレジェンド店へと向かったんじゃ。

変わらぬ鉄板の熱気と、地元に愛され続ける名店「はよし」

今回訪問したのは、我がホームグラウンドである兵庫県加古川市にある、お好み焼きの名店「はよし」さん。 こちら「はよし」さんは、ネットの口コミや食べログ、SNSでの評価を見ても、「加古川で昔ながらのお好み焼きを食べるならここ」「生地とソースのバランスが最高」と、地域でも圧倒的に高い評判を誇る超人気店と言われとるな。

店主のこだわりは、何と言っても創業当時から変わらない「昔ながらの美味しいお好み焼き」を実直に焼き続けること。独自の配合で外はカリッと、中はフワトロに仕上げる生地、そしてお肉や麺の旨味を引き出す特製ソースの絶妙なハモりは、同ジャンルの他店と比べても格別の安心感があると一目を置かれているそうじゃ。一度味わってしまうと、やっぱりここに戻ってしまう。そんな不思議な魔力を持った、加古川の胃袋の故郷とも言えるお店なんじゃな。

お店の敷地には、のんびりドライブがてら訪れるドライバーでも安心して車を停められる駐車場がしっかりと完備されとって実にありがたい。

暖簾をくぐって店内に一歩足を踏み入れると、そこは外の喧騒を忘れさせる、鉄板の熱気が心地よい昭和レトロな和の空間。店内の隅々までピカピカに磨き上げられた圧倒的な清潔感と、おもてなしの心が行き届いた温かい接客に、食べる前から期待で胸が躍るっちゅうわけや。

40年の信頼から呼び寄せる、ワシ流の大本命

お昼の営業時間、常連さんや地元の家族連れで程よく席が埋まっている混雑状況のなか、職人さんが目の前で豪快にコテを振るう鉄板の特等席へ。お品書きを開くと、定番の豚玉からイカ玉、各種定食など魅力的な名前が並んどるが、今回は久しぶりにワシのなかの「食べ盛りな悪ガキ」が目を覚まし、大盛りでの限界に挑戦したくなりました。迷うことなく、お昼の大本命を指名いたしました。

  • ぶたモダン焼きの大

注文が入ると、鉄板の上でジューッと小気味よい音が鳴り響き、お肉が焼ける香ばしい匂いが漂ってくる。BGM代わりにその賑やかな活気を感じながら待つ時間。これまた、職人の丁寧なものづくりを間近で見るようで、ワシのようなDIY好きにはたまらん贅沢なひとときでございます。

五感で味わう!外カリ中フワの生地と、麺が絡む濃厚な幸せ

さあ、お待ちかね!職人の確かな手仕事が光る、至高のモダン焼きが目の前の鉄板の上に堂々たる佇まいで見参じゃ!

熱々の大きな鉄板の上に鎮座するのは、見事な黄金色の円盤。 その表面には、深く濃い特製ソースがこれでもかと贅沢に塗られ、その上から特製マヨネエスが艶やかに細く美しく斜めにかけられとる。仕上げに散らされた瑞々しい青のりと一味唐辛子が、まるできれいに彩られた精密なデザインのように美しい。盛り付けの立体感といい、この香ばしい佇まいといい、これぞ関西人が誇る至高のランチやて、本当に!

コテでザクッと切り分け、熱々のところをハフッと口へ運びます。

「う〜む……これこれ、この味じゃ!外はパリッ、中はフワトロやないか!」

驚いたのう!お好み焼きの生地は、外側が鉄板で絶妙にカリッと香ばしく焼き上げられとる。ところがじゃ、中を噛み締めれば、キャベツの水分を優しく閉じ込めた生地がトロンとなめらかに解け、豚肉本来のジューシーな「肉の甘み」と、たっぷり入ったそば(麺)の旨味が口いっぱいにジュワッと広がるんじゃ。

そこに絡む特製ソースがまた別次元の秀逸さでな。コクが深くて濃厚なのに、ほんのりとした上品な酸味と奥深い苦味が、揚げ物の油っぽさを綺麗に包み込んでくれる。フライドガーリックのようなパンチのあるソースの風味が、麺と生地を完璧な一体感でまとめ上げとるわい。温かいお茶をきゅっと挟んでお口をリセットしながら、ハフハフ、モグモグ。夢中になって食べ進め、鉄板の上を綺麗さっぱり完食してもうた。いやはや、お腹も心も大満足、大満腹でございます。

自由爺の本音:やっぱり「はよし」は裏切らん!誠実な味に感謝

ふぅ……と、最後の一切れまで平らげ、大満足のタメ息をひとつ。 目の前の美しい鉄板を眺めながら、ワシは静かに深い感動に浸っておりました。

正直なところ、還暦を過ぎて「大(おおもり)」を頼むのは、ワシの胃袋にとってもちと無謀な挑戦かとも思ったんじゃ(笑)。食べた後はお腹がはち切れんばかりにパンぱんで、「……よし、明日からカロリー制限に励もう」と静かに心に誓ったのも事実じゃな。

しかしのう、これだけ上質で、40年間ずっと変わらずに地域の胃袋を笑顔で支えてきたという、職人のプライドと温かい心意気が一皿の中からビシビシと伝わってくる。コストパフォーマンスの面でもこれだけボリュームがあって大満足じゃし、「はよしさん、加古川の地でこんなに手間暇かけて営業してくれて、本当にありがたいのう」と、お店を後にした後に素直に思わせてくれる温かさがある。こういう、実直に本物の味を提供し、訪れる人を笑顔にしてくれる誠実なお店は、本当に心から応援したくなりますな。

別れ際、お店の方と「いつも変わらん美味しさをありがとう、また来ますわ」となごやかに言葉を交わしました。また来たいなぁ。

大変美味しゅうございました。ごちそうさまでした。

こんな人におすすめ

  • 加古川で本当に美味しい、昔ながらの「外カリ内トロ」の本物のお好み焼きを堪能したい人
  • ランチやディナーに、駐車場が完備されていて気兼ねなく落ち着ける老舗の和の空間を探している時
  • 「ぶたモダン焼き」の圧倒的なボリュームと、秘伝の濃厚ソースの完璧な調和に五感で感動したい同志諸君

まとめ

40年近く愛され、地元加古川でも圧倒的な信頼を得ているお好み焼きの名店「はよし」。 その一枚一皿に散りばめられた店主のこだわりと熱い心意気は、値札以上の感動と深い満腹感を約束してくれます。 思い出の街で、職人の息吹を感じながら囲む極上の鉄板モダン焼きは、まさに人生の後半戦を彩る最高の贅沢じゃありませんか。 定休日を事前に確認して、ぜひ皆さんもお腹を空かせて、至高の暖簾をくぐってみてくださいね。

■自由爺おすすめ度 ★★★★★(5点満点!40年間変わらぬ美味さと、加古川の歴史を守る心意気に文句なしの満点じゃ)

■こんな人におすすめ ・ガッツリお好み焼きを食べてパワーをチャージしたい方 ・牛や鶏とは一味違う、絶品の豚モダン焼きを体験してみたい方 ・昭和レトロな落ち着いた雰囲気のなかでお食事を楽しみたい時

■今回の満足度 味 ★★★★★ 価格 ★★★★★ 接客 ★★★★☆ 雰囲気★★★★☆ 再訪 ★★★★★ 総合 ★★★★★

【ワシからのお願い(免責事項)】
ここにあるお話(養生草紙)は、すべてワシ個人の体験談やレビューや。お薬や治療の代わりになるもんやないからね。
体の調子がすぐれない時は、無理せんと専門のお医者さんの診断を仰ぐのが一番の養生や。自分の体を一番に大切にしてな。
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