
えー、ここは「自由爺(じゆうじい)」が、かつて病という大きな荒波に揉まれた日々を振り返り、今の想いを書き留める場所でござんす。
かつては椅子に心を置き去りにし、身動き一つままならぬ日々もありました。 しかし、そんな「不自由」な時間があったからこそ、今こうしてドローンを飛ばし、3Dプリンターで形を作る「自由」の有り難さが身に沁みるのでございます。
この「養生草紙(ようじょうそうし)」では、闘病の足跡、日々の養生、心の在りどころ
これらを飾らぬ言葉で綴ってまいりやす。 同じように病と戦っている方や、日々の生活に少しお疲れの方にとって、この瓦版がひとときの休息になれば、これ以上の喜びはございやせん。
さぁさぁ、お茶でも飲みながら、ゆっくりと目を通してくだせぇ。
- 養生草紙 第三十五巻 五番目の刺客、冷や水に宿る先人の知恵(放射線治療 副作用食道炎)

- 養生草紙 第三十四巻 寝転ぶだけの楽(らく)はなし、背中の赤鬼 (放射線治療の副作用)

- 養生草紙 第三十三巻:天井の点と、静まり返った明け方 (病室・病床で自分を見つめ直す夜)

- 養生草紙 第三十二巻:眩しき同僚と、瞼の重みに灯る感謝 (職場からの見舞いと復職への想い)

- 養生草紙 第三十一巻:味覚の家出と、苦い再会 (抗がん剤副作用による味覚障害)

- 養生草紙 第三十巻:緩やかなる傾斜と、食卓の上の攻防 (味覚障害が始まる前)

- 養生草紙 第二十九巻:腹の中のダンスと、藁をも掴む爺の叫び (抗がん剤による副作用)

- 養生草紙 第二十八巻:青い皿、痺れる指先と心の中で叫ぶ「今」 (末梢神経障害 指の痺れ)

- 養生草紙 第二十七巻:時を刻まぬ船酔い、自分への恨み言 (抗がん剤の副作用 吐き気、悪心)

- 養生草紙 第二十六巻:静かなる違和感、二度目の試練 (抗がん剤の副作用 初期症状の出現)

- 養生草紙 第二十五巻:点滴の儀式と、雨上がりの青写真 (抗がん剤 点滴)

- 養生草紙 第二十四巻:おかえりと青い器、慣れという名の再会 (一時外泊を終えて再入院)

- 養生草紙 第二十三巻:普通という名の贅沢、再戦への刺身一切れ (自宅寮中の嬉しい食事)

- 養生草紙 第二十二巻:舞い上がる心、即答の「今日から帰ります!」 (一時退院 外泊許可の喜び)

- 養生草紙 第二十一巻:手のひらの魔法、退屈を溶かす「つながり」 (病床でのスマホ活用 繋がり)

- 養生草紙 第二十巻:抗がん剤と放射線、拍子抜けの初陣 (化学療法、放射線療法の同時治療)

- 養生草紙 第十九巻:水責めと暇の地獄、夜空への強がり (点滴中の保水 持て余す時間)

- 養生草紙 第十八巻:腕を伝う冷たい覚悟、抗がん剤の進軍 (初めての抗がん剤治療 開始)

- 養生草紙 第十七巻:開かれた門、明日への進軍 (本格的にがん治療開始)

- 養生草紙 第十六巻:カーテンを開ける笑顔、当たり前の言葉 (寄り添う言葉のありがたさ)

- 養生草紙 第十五巻:看板倒れの担当さん? 病院の七不思議 (主治医や看護師とのコミュニケーション)

- 養生草紙 第十四巻:止まった時計と、高止まりの数字 (治療前の血糖値コントロール)

- 養生草紙 第十三巻:出端をくじかれた朝、心の癖とインスリン (初めてのインスリン)

- 養生草紙 第十二巻:白い天井、止まった時計と屋上の風 (孤独感と気分転換)

- 養生草紙 第十一巻:青い器と静まり返った城、予期せぬ入院生活 (入院初日と病院の風景と雰囲気)

- 養生草紙 第十巻:はち切れんばかりの焼肉、明日への誓い (入院前の最後の晩餐)

- 養生草紙 第九巻 覚悟の坊主頭、鏡の中の「よし大丈夫」 (気合い 決意)

- 養生草紙 第八巻:情けは人のためならず、涙の辞職願 (素晴らしい上司と同僚たち 周りに感謝)

- 養生草紙 第七巻:病院のベンチ、涙の許し (こぼれ落ちた涙)

- 養生草紙 第六巻:余命二年の審判、凍てつく身体 (医師からの余命宣告)

- 養生草紙 第五巻:九時間の静寂、父の背中と重なる夜 (診断結果が出る前日)

- 養生草紙 第四巻:地獄の管(くだ) (気管支鏡の辛さ)

- 養生草紙 第三巻:調べ物(しらべもの)の一日 (気が気でない情報収集)

- 養生草紙 第二巻:白黒(しろくろ)の宣告 (がんの疑い)

- 養生草紙 第一巻:椅子に置き去りの心 (身体の異変)

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